3個のさいころを同時に投げるとき、以下の確立を求めよ。
(3) 出る目の最大値が4であるとき、
少なくとも1個のさいころの目が1である確率は▢である。
解
(3) 18/37
(2)より最大値が4の確率は37/216
つまり37通りです。
このうち1が含まれているものがわかればOKです。
1と4が含まれていることが確定しているので、
(1,1,4)、(1,2,4)、(1,3,4)、(1,4,4)
の4パターンがあります。
(1,1,4)と(1,4,4)の場合
各並びは3!÷2!=3通り
よって、2・3=6通り
(1,2,4)と(1,3,4)の場合
並びは3!=6通り
よって、2・6=12通り
したがって、6+12=18通りとなるので
18/37となります。
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