さらに+打消 副詞 現代語と同様に、改めて・その上 の意味もありますが、 古文では打消の表現とともに用いられる まったく~ないの意味が重要です。 現代語の”そんな気さらさらない”の ”さら”の語源にあたります。 例 さらに見えず 訳 まったく見えない HP…
さすがに 副詞 現在でも同じように使う場合がある語です。 ”さ”に動詞”す”と助詞”がに”が付いた語で 前のことを受けて、それに反する事態が起きたときに使います。 そうはいってもやはりと訳します。 例 さすがに心細し 訳 そうはいってもやはり心細い HPやY…
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