さかいゼミ

群馬県桐生市にある学習塾です。

習い○となる

こんにちは。さかいゼミですm(  _  _  )m

年が明けてまだ2週目ですが中学生は私立受験が始まっています。

公立入試までは2ヶ月弱ですね。

 

これから先は、クラス内で合格をもらっている人と、まだ合格をもらっていない人の両名が共存することになります。言うまでもなく、クラス内の雰囲気は悪くなります。授業が自習になることも増えるでしょう。

 

大事なのは周りを気にしない強さです。

自分がやってきた事を信じて最後まで頑張りましょう!

 

さて、

高校3年生にとっては今週末が勝負ですね。

共通テストです。

国公立志望の人はまず一つ目の山です。

2次試験が有利になる様に少しでも得点を重ねていきたいところです。

大受験の人でも、使う教科の良い腕試しになるでしょう。

 

私自身は国立大から合格をもらっている状態で共通テスト(当時はセンター試験)を受けたのですが、若干雰囲気は緩かった様に感じます。(私大受験者が多かったのかな?)

 

特に2日目ですね。疲れからくるものなのか、慣れからくるものなのか、頑張りきれていない感じの人が多かったなぁ、、、と。結果も良くなかったんじゃないかなぁ😅

 

国公立に合格するには2日間戦い抜けるだけの体力&精神力が必要不可欠です。私は休み時間の過ごし方や直前に確認する事項、食べるものや食べるタイミングなどはあらかじめ全て決めておきました。おかげで、焦る事なく試験を乗り切れました。

 



前回のタイトルは 笑う門には福来たる でした。

いつも朗らかで笑いを忘れず、明るくニコニコと暮らしている家庭には、自然と幸せがやって来ます。受験などで苦しい状況の時ほど明るく過したいものですね。

 

来週からは共通テストに挑んでみようかなぁ・・・と思っています。

頑張って勉強しなくては(;゚ロ゚)

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

笑う門には○来る

あけましておめでとうございます🐰

さかいゼミです。

今年もよい年になるように頑張っていきましょう!

 

 

今回は 大学受験を考える ~推薦編~ です。

ここ5年くらいでしょうか、大学入試のあり方が大きく変わってきたように感じています。センター試験から共通テストに変わったと言うことではなく、大学受験そのものの意味合いが変わってきたように思います。

 

大学は何をしに行く場所でしょうか?

 

私は専門知識を学ぶ場所だと思っています。

 

しかし、今の大学入試をみているとまるで就職予備校のように感じられます(泣)

 

 

今の大学入試は推薦入試の枠が増えて一般入試の枠が減っています。推薦入試はペーパーテストがやや易なため、これは学力レベルの低下につながると考えている人が多いかと思います。しかし、旧帝大をはじめとする難関大学はむしろ推薦入試の方が難しいことも珍しくありません。近い将来、国立(公立)大学の推薦入試は学力+αが求められる一般入試よりもレベルの高い入試形態になるのではないかと思っています。

 

では、これからの大学入試で必要とされるものは何でしょうか?

 

コミュニケーション能力

就職を経験したことのある人には簡単かもしれませんね。笑

一人で仕事を完結させることは不可能です。誰かしらと関わりを持ちますし、現代はチームを組んで成果を上げることも少なくはないです。学力と同じかそれ以上に必要となってくるでしょう。中学生や高校生のうちからコミュニケーション能力を磨いていく必要があります。

 

推薦入試は大学によって様々な方法をとります。よく調べて自分の能力を最大限生かせるように心がけましょう!

 

前回のタイトルは 錦を着て故郷に帰る でした。

社会に出て、立派な人になろうと努力していた者が出世して、ふるさとに帰ることです。卒業生が立派になって顔を見せに来てくれるのは嬉しいことです。

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

 

錦を着て○○に帰る

こんにちは。さかいゼミですm(  _  _  )m

 

2学期が終わり、冬休みが始まりました。

さかいゼミでも冬期講習が始まり、新学期にむけて頑張っています!

f:id:sakaizemi:20221228001430j:image

過去問使って新学期のテスト対策です!

 

 

今回は”強いメンタルを作る”をテーマに書きます。

 

群馬県は中学受験をする生徒があまり多くないことは結構有名な話かと思いますが、これは群馬県内の成績上位高校のほとんどが公立高校であることが原因であると思います。周りを見ても高校受験が初めての受験という生徒がほとんどです。

 

東京などの都市部では有名な私立中学が多いため積極的に受験をする風潮ですね。

 

経験がすべてではありませんが、あって困るものではありません。中学受験ができる環境ならば受験をすることを強く勧めます!

 

さて、受験における精神面での悩みといえば、

不安・焦り・プレッシャーとの付き合い方が多いのではないでしょうか?

 

模試などの結果が悪い、頑張っている割に成績が上がらない、受験に落ちるかも...

 

悩みがちな人にしてもらいたいのは

反省と後悔の区別

です。

 

端的に言えば

反省は○

後悔は×

です。

 

ダメなところは反省して改善すれば何の問題もありません。たとえ少しずつでも前進していきます。

 

後悔は落ち込んでいるだけで、前進していないので、ゼッタイダメ × です。落ち込むのは5分まで、切り替えて前進あるのみです(笑)

 

常に考えてほしいのは

良い結果を出すには何をすべきか

この事で頭いっぱいになって、落ち込む暇がないくらいがいいですね。

 

 

 

 

前回のタイトルは 念力岩をも通す でした。

どんなことでも、一心に願い続け、心を込めてやれば、やってできないことはありません。強い気持ちを持つことが大切ですね(^^)

 

今年の更新はこれで最後になります。

年明けは1/4(水)に更新予定です。

来年もよろしくお願いします。

よいお年を~(・ω・)ノシ

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

念力○をも通す

こんにちは。さかいゼミですm(  _  _  )m

 

学校によってはコロナによって学級(学年)閉鎖になっているところもあります。注意していても防ぎきれない感はありますが、受験生が落ち着いて試験を受けられることを願うばかりです。

 

f:id:sakaizemi:20221220124122j:image

下級生は課題がたくさん、、、

 

 

 

今回は英語の勉強法について書きます。

 

2年前に英語の教科書が改訂されてから、英語能力の二極化が進んだように感じます。やはり小学生の時期から塾などで英語を勉強している生徒の方が圧倒的に成績が良いです。

 

 

二極化の原因の一つは、教科書の改訂により覚えなくてはいけない単語や文法が増えた事です。

 

 

 

数が多いし、覚えられなくても仕方ないよねー

 

とはなりません。

 

高校・大学と進めば、いつかは覚えなくてはいけないものなので、頑張るしかありません。毎日コツコツと単語練習をしましょう。

 

 

英語の成績を上げるための第一歩は音読だと考えています。

特に現在中学生で英語が平均点に届かないような人。

 

小学校の授業で英語を行っているはずですが、英会話的な要素が強いのか、

読めない・書けない生徒は多いですね(-_-;)

 

 

読めない単語は書けない場合が多いので、文字を見ながら、まずは音読です。音源や先生の音読を頼りに、読めない単語は日本語で読み方を書いておくなど、工夫しましょう。

 

出来ない→やらない→もっと出来ない

 

これは最悪の流れです。自分を戒めて下さい。

学校の授業がわからないなら、塾を頼りましょう。

勉強の環境を作ることも大切です。

 

 

冬期講習が始まりました。日程表をよく確認して下さい。

変更等がある場合はLINEで連絡します。

 

 

前回のタイトルは 悪貨は良貨を駆逐する でした。

名目価値は同じでも、質の異なる貨幣が一緒に出回ると、良貨は手元にため込まれるので、結局は悪貨だけが流れることになります。(グレシャムの法則)

少し難しかったですね。

 

 

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

悪貨は良貨を○○する

こんにちは。さかいゼミですm(  _  _  )m

 

今回は数学(算数)嫌いについて書きます。

小、中、高校生どの学年でも数学(算数)嫌いが増えたなぁと感じることが多くなりました。

 

 

この理由についてずっと考えていたのですが、小学生の授業をしている時に、一つ大きな要因に気がつきました。それは以前に比べて問題を解く数が減っているという点です。

 

演習量の減少で最も影響を受けるのが計算が苦手な生徒の増加です( ;  ; )

 

数学(算数)嫌いの生徒の中には、図形などの計算量が比較的少ない範囲なら得意という生徒もいます。教科書の内容が多くなった分演習量が減ってしまうのは時間的には仕方のないことですが、それで能力が下がってしまっては元も子もありません。

 

 

さかいゼミの小学生には週に1回、算数の日と称して、かけ算九九や百マス計算をさせています。計算を高めるには次の2つのステップが必要であると考えています。

 

・正しい形を身につける(インプット)

・問題を解く中でいつでも正しい形で使える(アウトプット)

 

勉強をする上ではどちらも当たり前にしていることですが、今の学校の授業を見ていると、子供にインプットさせるのが大変で、アウトプットにまで手が回らないのかなぁ・・・と思ってしまいます。

 

最初の2〜3ヶ月は正しい形を覚えてもらうために、掛け算九九を繰り返したり、ランダムで答えてもらいました。まずは口で覚えてもらうことを重視しました。

 

ある程度形が身についたところで、百マス計算に入りました。足し算と掛け算は回数をこなしていくにつれて間違えが減り、タイムが早くなります。生徒自身も成長を実感し易いので、モチベーションに繋がります。

 

問題は引き算です。計算が苦手な子はほとんどが引き算がネックです。足し算や掛け算ほど、すんなりと改善されません。根気強く取り組みましょう。

 

割り算は掛け算と引き算の組み合わせなので、足し算、引き算、掛け算ができればそれほど苦労はしません。

 

飛び計算や補数も教えていますが、覚えただけで使いこなせなければ意味がないので、生きた計算力が付くように心掛けています(^ ^)

 

 

 


f:id:sakaizemi:20221214130657j:image

f:id:sakaizemi:20221214130708j:image

f:id:sakaizemi:20221214130715j:image

中1が授業で頑張った作図です。丁寧に書けていてGOODです!

 

 

 

前回のタイトルは 初心忘るべからず でした。

勉強などの習い事は、慣れてくるとだらけて怠け心が起きてしまうものですが、始めようと思ったときの、真剣な気持ちを忘れないようにしましょう!

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

初心○○べからず

こんにちは。さかいゼミですm(  _  _  )m

 

ここ最近とても寒いですね。冬眠しそうです(>_<)

 

 

今回は、12月の勉強法を書きます。

期末テストも一段落し、テスト直しもきっと終わってるはず?なので冬休み&3学期を見据えて勉強しましょう。(冬休みの課題がわかっている場合は先に終わらせてしまいましょう!)

 

やってほしいのは強度の高い勉強ではなく、ゆっくり&じっくり復習です。2年生なら1年生の内容から復習するくらいでOKです。ほとんどの人は2学期の始めにやったことなんて忘れているし、1学期のことなんて言わずもがなですね(TT)

 

書けなかった漢字や単語はそのままになってはいませんか?

苦手だなー と思ってあまり勉強しなかった範囲はありませんか?

 

取り返すならば今がチャンスです。自分でできないなら塾の冬期講習を利用するもありです。3学期の予習よりも復習に力を入れている塾がおすすめです。一人で続かなそうなら友達を誘って頑張ってみて下さい。

 

 

 

前回のタイトルは 時は金なり でした。

時間はお金のように大切なものなので、無駄に過ごしてはいけないという教えです。

中学も高校も、たった3年間しかありません。今を大切に過ごしましょう。

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

時は○なり

こんにちは。さかいゼミですm(_ _)m

 

今回はテストが返却された学校が多いと思うので、テスト直しについて書きます。

 

 

学生時代から思っていたことなのですが、

みんなテスト直し下手じゃない?

 

学校の先生も解き直しをしなさいとしか言わないし、、、

 

 

上手にテスト直しができれば絶対に成績は上がります。

ほとんどの生徒がやっている

"答えを知ってから(見ながら)解き直しをする"

これはやめましょう。あまり意味がないです。答えが出たという満足感があるだけで、中身がないのです。

 

あと、凡ミスという言葉も使わないようにしましょう。自分のミスは大したことないと慰めているだけです。ミスには必ず原因があり、それはいつか致命傷に繋がります。真摯に向き合ってミスをしない方法を考えましょう。(ダブルチェックなど)

 

 

そもそも、テスト直しをする理由はなんでしょう?

 

今、自分は何が出来ないかを知る

次のテストまでにどの能力を伸ばすか考える

こんなとこですかね?

 

 

テストは限られた時間内で解いたことのない問題に挑むものです。

いかに問題の意図をくみ取れるかがポイントです。その先で知識であったり、計算力が必要になるわけです。

 

そこで、

テスト直しでやって(考えて)ほしいことは

・その問題の意図に気づけていたか

・どうすれば解法に気づけたか

この2つです。

 

たとえ正解していたとしても、その問題の意図に気づけていなければ、要注意です。次は間違えるかもしれません。成績が上下してしまう人はこのポイントの修正が必要です。

 

次に解き方がわからない問題に出会った時の対処法です。解法に気づくポイントがどこにあるかを意識できるかが重要です。テスト直しを通して自分が意識できていない部分に気付いて直していけばOKです。これは自分の中にコツを貯めなくてはいけないので時間がかかりますが、貯まれば貯まっただけ飛躍的に成績が伸びてきます。

 

テスト結果は今の自分を映し出したものであり、良いところ、悪いところが分かります。過去を振り返るだけでなく、どうやって次につなげるかまで考えましょう。

 

 

 

 

前回のタイトルは 口も八丁手も八丁 でした。

しゃべることも、することも、しっかりしていて、何でもできる様子です。

口だけでなく中身の伴った人間になりたいものです。。。

 

HPやYoutubeはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓

 

    

PVアクセスランキング にほんブログ村